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ガナーズ情報

アーセナルの最新ニュースをお届け

先週末はTVにがっぷりかぶりついて生観戦!
リプレイかの様にアーセナルが攻めてサンダーランドが守る
というシーンが80分程続いていました。
ビターのスーパーミドルが決まった後の泣き顔を見て、
どちらのファンかで、感動なのかイライラなのかと正反対だろうな・・・。
と、一人でいろいろ考えていました。

あーいらいらした。

ホーム      得点   アウェイ
サンダーランド 1 - 1 アーセナル

得点者
サ  グラント・リードビター(後半41分)
ア  セスク・ファブレガス(後半48分)


2008年10月5日現在

順位 チーム名        勝点 試合数 勝数 引分数 敗数 得点 失点 得失点差

1   チェルシー        17   7 5 2 0 14 3 11
2   リヴァプール       17   7 5 2 0 10 4 6
3   ハル・シティ       14   7 4 2 1 10 11 -1

4   アーセナル 13   7 4 1 2 13 5 8

5   アストン・ヴィラ      13   7 4 1 2 12 10 2
6   ウェストハム・U     12   7 4 0 3 14 13 1
7   ポーツマス        12   7 4 0 3 9 13 -4
8   マンチェスター・U    11   6 3 2 1 8 4 4
9   ウェスト・ブロムウィッチ 10   7 3 1 3 7 7 0
10  ブラックバーン       10   7 3 1 3 8 14 -6
11  マンチェスター・C      9   7 3 0 4 18 12 6
12  ミドルスブラ         9   7 3 0 4 7 9 -2
13  ウィーガン          8   7 2 2 3 9 6 3
14  サンダーランド       8    7 2 2 3 7 9 -2
15  エヴァートン         8    7 2 2 3 11 15 -4
16  ボルトン          7     7 2 1 4 8 10 -2
17  フラム            6    6 2 0 4 5 7 -2
18  ニューカッスル       5    7 1 2 4 7 13 -6
19  ストーク・シティ       4     7 1 1 5 8 14 -6
20  トテナム・ホットスパー   2     7 0 2 5 4 10 -6
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06
2008
comment
2

・・・
・・・・くんくん
くんくんくん・・・

なんだかお金の匂いがするのだ
サッカー選手が移籍をするところからお金の匂いがするのだ


「移籍金??」
移籍金というのは、選手が所属クラブとの契約期間中に、所属クラブを変更する時に、新しいチームから前所属クラブチームに支払われる金額のことなのだ
でもこれは国によって違うのだ

例えば、スペインはクラブと選手が契約を結ぶ時、違約金というものを設定するのね

この違約金を支払いさえすれば、契約期間が残っていても自由に他のチームに移籍できるのだ
(スペインのクラブ同士での移籍ルールなのだ)

じゃあ移籍金はどこにいくのだ?

相場として、85~90%は前所属クラブに入って、残りは移籍した本人が受け取るのだ
だから、50億円で移籍した選手は、移籍だけて5億円以上を稼いだことになるのだ
(欲しいのだ~)


日本の移籍市場
もちろん日本にも移籍マーケットはあるのね
日本代表の阿部勇樹がジェフ千葉から浦和レッズへの移籍金4億2千万円
(ちなみに 日本の移籍市場最高の移籍金だったのだ
この金額にも日本の計算方法があるのだ
基本報酬×年齢と各カテゴリ(J1J2JFL)の移籍係数をかけた金額なのだ

計算するのだ

阿部勇樹 25歳×J1カテゴリ間での移籍=6
基本報酬6000万円+浦和レッズの提示額7000万円+ジェフ千葉の新年俸
8000万円÷3=7000万円
7000万円×6=四億の二千万円

ややこしいのだ
まあいろいろルールはあるけれど、最終的な金額は両クラブの話し合いによって決められるのね
(移籍金の10%を選手が破棄したりとか)

20070726015757.jpg



もしもこの二人が移籍したら・・・・・


20070726015806.jpg


お金はいっぱい入るけど監督困るのだ


移籍っていろいろなのだ
…。
次回もフットボールの話をするのだ




イオーク族なのだ




23
2007
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0

やあ
イオーク族なのだ
きょうは海の日なのだ
今日もフットボールの話をするのだ


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FIFAが決めたサッカーを高地で開催禁止というルール怒ったボリビアの大統領なのだ
これは6000Mの雪山でサッカーは高地でもできることをアピールしている写真なのだ
(最近FIFAが高地開催を認めたのだ
大統領も大変なのね





そんなことより
最近とあるメモを拾ったのだ

「何なんだ・・。

えーフットサルやってるの? 今度やりましょうよ!
女の子でもやる子増えてきたよね。

よくこんな会話を小耳に挟むが、フットサルはそんなにメジャーなのか??
どうも話を聞いているとサッカーと似た様なスポーツの事らしいが・・・」


なるほどなのだ
このメモの持ち主がこのブログを読んでいるとは思わないけど、ボクもここにメモを残すのだ




アイスブレイク

フットサルはサッカーの4分の1ぐらいの大きさのコートで、5人対5人でプレーするスポーツなのだ
日本でサッカーへの関心が高まっていき、それに追随するように、フットサルもここ数年で爆発的に広がったのだ
(2003年には競技人口が100万人を超えたらしーのだ)

まずはサッカーとフットサルを比較してみるのだ

ボクが気になるところを比べてみるのだ

サッカー

20070716154848.jpg


イタリア ローマ スタディオオリンピコ
写真の向きが変えられなかったのだ



11人対11人でやる
審判の承認を得て交代する
スローインでプレーを再開
タイムアウト なし
オフサイドがある
4秒ルールがない
後ろからのボディコンタクトは禁止
反則地点からのフリーキック
退場したら選手を補充できない
GKは足で蹴られたバックパスは、手で触れられない。

コートの広さ

長さ 最小100m~最大110m
幅 最小64m~最大74m


フットサル

2536045240.jpg

基本室内なのだ


5人対5人でやる
審判の承認がなくても交代できる
キックインでプレー再開
各チーム前後半各1回1分間。延長戦では取れないけどタイムアウトが取れる
オフサイドがない
4秒ルールがある(キックイン、コーナーキックなどを4秒以内に蹴らなければいけない)
サッカーでは大丈夫なショルダーチャージがファールになる
(スライディングタックルも禁止)
6つ目の反則からは第2ペナルティーマークから直接フリーキックになる
退場したら2分後に選手を一人補充できる
一度相手が触れるか、ハーフウェイラインを超えてからでないと、GKは一切ボールに触れられない
フットサル専用ボールがある
サッカーボールより小さく、はずみにくいローバウンドのボールを使う

コートの広さ
長さ 最小38m~最大42m
幅 最小18m~最大22m

(かなり違うところがあるのだ

人気のヒミツ??


フットサルをプレーしている年齢層は、中心は20代、30代だけど、最近は子供中心の大会や、シニア向けのフットサル教室など、年齢層も幅広く増えているのだ

性別年齢に制限なく参加できるというところのほかに、フットサルには、人気の理由があるのだ

少人数でどこでも開催できる
一人一人 ボールに触れる回数が多くなる
誰でもシュートができる
接触プレーが反則になるためより安全にプレーできる
女の子と一緒にできる

(特に最後は重要なのだ


ふ~
たくさん説明したけど、要は一回やればすぐわかるのだ
やれなのだ

来週もフットボールの話をするのだ


16
2007
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0

やあ イオーク族なのだ
今日もフットボールの話をするのだ



今は欧州サッカーもシーズンオフなのだ

今、シーズン中なのは選手たちの移籍なのだ
ついこの間ガナーズからいなくなったアンリ、リバプールに移籍したフェルナンドトーレス・・・。
今夏のマーケットは有名人の動きが激しいのだ

20070709183411.jpg


アトレティコ・マドリードからリバプールへ
フェルナンド・トーレス



他にもフォルランが移籍したり、アンデルソン&ナニとハーグリーブスがマチェスターユナイッテドへ
トニ&リベリさらにはクローゼがバイエルンへ行ったのだ


20070709183427.jpg


ディエゴ・フォルラン
ビジャレアルからアトレティコ・マドリードへ


20070709183355.jpg


ナニ
スポルティングからマンチェスター・ユナイテッドへ


20070709183404.jpg


オーウェン・ハーグリーブス
バイエルンからマンチェスター・ユナイテッドへ




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ルカ・トニ&フランク・リベリー
トニ
フィオレンティーナからバイエルンへ

リベリー
マルセイユからバイエルンへ




昔のサッカー選手は一つのクラブで長くプレーすることで、クラブのシンボルの様な存在になることが多かったのね


今でいうとミランのバンディエラ
パオロマルディーニとか、マドリーのラウールみたいな選手なのだ
(トッティもね


でも最近は、選手の移籍サイクルが早くなっていて2~3年でチームを変えたり、場合によっては半年~1年ですぐに他のチームに行く傾向が強いのだ


同じクラブで長くプレーするのが当たり前だった時代とは、移籍のルールとか、情報量の多さや速さなんかが影響してるのだ
(移籍のルールはボスマン判決で大きく変わったのだ)

これは選手だけじゃなくて監督も同じなのだ
就任して数試合でクビにされたのに、
やっぱり次の監督もダメだから同じ監督がまた就任…
一年間で何回も監督や戦術が変わるのが当たり前の時代なのだ

選手もクラブも結果がでなければ無駄
無駄でも続けることはダメ
そんな感じなのだ

ひとつのことを長く続ける事はとっても大変なのだ
だけど、初めは価値がわからなくても、長くやってみてわかる事はたくさんあるのだ
(おもいいれとか)

そういうことが情報がたくさんの中だとなかなかできないのかもしれないのね
(む~・・・。

ゲームみたいに移籍するのではなくて、もう少し長く同じクラブで頑張ってみてほしいのだ

(でも有名人の移籍は楽しいのだ


…次回もフットボールの話をするのだ



09
2007
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0

やあ イオーク族なのだ
今日もフットボールの話をするのだ



チームの先頭に立って、相手ゴールのいちばん近くで常にゴールを狙うのがストライカーということは、前に話したのだ

今日は攻撃の役割と守備の役割を話すのね

まずは攻撃の役割についてなのだ
まとめると2つあるのだ

①シュートを念頭に置いてプレーすること

ペナルティーエリア内、あるいはその近辺でボールを受けたらどうプレーするのか
どうシュートにもっていくのか
いつもそれを念頭に置いてプレーすることが大事なのだ
明確なイメージをもっていれば、ボールを受けたときの動きがスムーズになるのね

②「くさぴ」のパスを受けるのだ
ボールを持っている味方の動きをよく見て、タイミングよくマーカーから離れてパスが出せるようにするのだ
はっきりとした動きで、どこでボールをもらうのかを示す
ボールがきたら、自分で前を向くのか、キープするのか
それとも味方に預けるのか、即座に決断を下さなければならないのね
例えばサイドに流れたときにはセンタリング、引いて受けたときのスルーパス、味方にシュートを打たせるためのバックパス、横パスなど、シュートにつながるプレーの判断が的確で、正確にすることが大事なのだ

20070701234810.jpg


日本のストライカーといえばカズ
この人なのだ



もう一つの仕事、「守備」についても話すのだ
こっちの役割は大きく3つなのだ


①相手の攻撃を遅らせる

 相手ボールになったら、積極的にチャレンジに行き、横パスやパックパスをさせて攻撃を遅らせること
(守備の陣形を整える時間ができるのだ

②相手の攻撃方向を限定する
ボールより自陣側に帰って、少し極端でもいいからワンサイドカットをしっかりして相手の攻撃の展開方向を限定させる
これだけでも味方の守備組織はかなり楽になるのだ
(予測できるのだ

③横パスのインターセプトを狙う
 敵陣内でインターセプトできれば,すぐにシュートにもち込めるピックチャンスだ。数試合に1回しか成功しなくても、狙う価値はあるのだ


今まで話した役割を高いレベルでこなすのがワールドクラスのストライカーなのだ


20070701234819.jpg


この人はディディエ・ドログバという、昨シーズンのイングリッシュプレミアリーグの得点王なのだ
得点王で守備もすごくて、コーナーキックの時には一緒に守って攻める時には一番前にいるのだ



・・・なんだか話尽くしたかんがでてきたのだ

次回もフットボールの話をするのだ
02
2007
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