エコプロダクツ!
こんにちは。ルークです
ここ3週間程たのしみにしていた
イベントに行って参りました
エコプロダクツ2007

エコという名を利用した
企業の最新製品や活動の展示祭です。
これだけの設備と配布資料の資源とコストの方が気になります。
それ位、大手さんは大分派手にやっていました
それでもNEDOやJAXAの活動は非常に興味があったので
面白かったです。
その他にも面白かったのがJRの最近の研究で、
振動発電?というのがあって、
駅の改札で、人々が通る振動を利用して発電しようというもの。
なるほど~
世の中なんでも二次利用が可能なのですね。
ぶどう糖だって発電してくれる時代ですから。
企業の研究開発費を費やして省エネ製品を開発するよりも
たぶん冬になると飾りつけられる街中のイルミネーションを無くす方が
省エネになるのでしょうね。。。
そんなことを思わずにはいられませんでした。
人間って愚かだな~とつくづく思います。
ecoに興味のない方は、
レイチェル・カーソンよりも最近は、
ゴアさんの『不都合な真実』をみるとわかり易いと思います。
みなさんもMy箸、Myバッグ生活はじめましょう

ここ3週間程たのしみにしていた
イベントに行って参りました

エコプロダクツ2007

エコという名を利用した
企業の最新製品や活動の展示祭です。

これだけの設備と配布資料の資源とコストの方が気になります。
それ位、大手さんは大分派手にやっていました

それでもNEDOやJAXAの活動は非常に興味があったので
面白かったです。

その他にも面白かったのがJRの最近の研究で、
振動発電?というのがあって、
駅の改札で、人々が通る振動を利用して発電しようというもの。
なるほど~

世の中なんでも二次利用が可能なのですね。
ぶどう糖だって発電してくれる時代ですから。
企業の研究開発費を費やして省エネ製品を開発するよりも
たぶん冬になると飾りつけられる街中のイルミネーションを無くす方が
省エネになるのでしょうね。。。
そんなことを思わずにはいられませんでした。
人間って愚かだな~とつくづく思います。
ecoに興味のない方は、
レイチェル・カーソンよりも最近は、
ゴアさんの『不都合な真実』をみるとわかり易いと思います。
みなさんもMy箸、Myバッグ生活はじめましょう

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フィラデルフィア美術館展
こんにちは。ルークです
上野の東京都美術館にて
現在、フィラデルフィア美術館展
が催されております
フィラデルフィア美術館展では
19世紀のコロー、クールベにはじまり、
印象派を代表するモネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌを経て、
20世紀のピカソ、カンディンスキー、マティス、デュシャン、
シャガール、ミロ、マグリットにいたるヨーロッパ絵画の巨匠たち…
と、最も多彩でダイナミックな展開をみせた19世紀後半から、
20世紀の西洋美術史の流れをたどります。
計47作家の選りすぐりの名作77点を一堂に展示
自分はクロード・モネが好きなので、
モネの作品と同時にその他印象派の巨匠達が名を連ねる
この美術展に早速行って参りました
はい。やっぱりモネは良いですね~

今回のモネの作品の中でも最も良かったと思ったのは↓

アンティーブの朝
この色、どーやったら出せるのだろう…?すごいな~
現実にはない色で、現実味を帯びさせる
それが印象派絵画の凄味だと思います。
それと、今回改めて良いな~と思ったのがピサロさんです
点画で有名なカミーユ・ピサロ。

ストレスの溜まる画法らしいです
それでも
そこまでしても
点画にこだわり
同じ手法で描き続けたピサロさんはさすがプロだな
と思いました。
同じことを続けること。
基本的なことを続け続けること。
当たり前のことを習慣化すること。
それって口では簡単に言えても実践はかなり難しい

ピサロさんの様な芸術家でありたいですね~
フィラデルフィア美術館展は
12月24日まで開催しております。
皆様も余暇ができたら足を運んでみて下さい

上野の東京都美術館にて
現在、フィラデルフィア美術館展


フィラデルフィア美術館展では

19世紀のコロー、クールベにはじまり、
印象派を代表するモネ、ルノワール、ゴッホ、セザンヌを経て、
20世紀のピカソ、カンディンスキー、マティス、デュシャン、
シャガール、ミロ、マグリットにいたるヨーロッパ絵画の巨匠たち…
と、最も多彩でダイナミックな展開をみせた19世紀後半から、
20世紀の西洋美術史の流れをたどります。
計47作家の選りすぐりの名作77点を一堂に展示

自分はクロード・モネが好きなので、
モネの作品と同時にその他印象派の巨匠達が名を連ねる
この美術展に早速行って参りました

はい。やっぱりモネは良いですね~


今回のモネの作品の中でも最も良かったと思ったのは↓

アンティーブの朝
この色、どーやったら出せるのだろう…?すごいな~

現実にはない色で、現実味を帯びさせる

それと、今回改めて良いな~と思ったのがピサロさんです

点画で有名なカミーユ・ピサロ。

ストレスの溜まる画法らしいです

それでも


同じ手法で描き続けたピサロさんはさすがプロだな


同じことを続けること。
基本的なことを続け続けること。
当たり前のことを習慣化すること。
それって口では簡単に言えても実践はかなり難しい


ピサロさんの様な芸術家でありたいですね~

フィラデルフィア美術館展は
12月24日まで開催しております。
皆様も余暇ができたら足を運んでみて下さい

グローバルフェスタ2007
こんにちは。宇宙を旅するルークです。
10月6日、7日の2日間に渡って開催された
国内最大級の国際協力のイベント

、
グローバルフェスタ
。
もちろん行って参りました

会場にはJICAやJBIC、JANIC、各種NGO団体、各国大使館、
そして外務省をはじめとした各省庁など計約200団体がブースを連ねており、
ゲームやパネル展示を通して、開発途上国の現状とODAを含む国際協力の必要性や国際協力にあたっての政府、国際機関、NGOの活動を広く理解して頂こうと活動しておりました。
最も興味深かったのは、
ユニセフのブースで途上国の子供たちが実際に
水汲み用に運んでいる桶2つを担いでみよう!という体験コーナーが
あったのですが、持ってみてビックリ

あまりの重さに持てませんでした。
しかしそのお水。
実は私たちが普段流しているトイレの水、2回分だとか。。。
生活用水1日に必要なお水が=水洗トイレ2回分だなんて。

あまりの浪費ぶりに自分でも呆れます
その他にも普段忘れがちな民族紛争や児童労働など
今同じ時間に刻々と起こっている国際問題を改めて胸に留めることができました。
いずれは「世界を変えられるような仕事がしたい
」と、
想いを新たにした1日でした。
年に1度のグローバルフェスタ
皆さんも来年は是非、足を運んでみてください。

10月6日、7日の2日間に渡って開催された
国内最大級の国際協力のイベント



グローバルフェスタ

もちろん行って参りました


会場にはJICAやJBIC、JANIC、各種NGO団体、各国大使館、
そして外務省をはじめとした各省庁など計約200団体がブースを連ねており、
ゲームやパネル展示を通して、開発途上国の現状とODAを含む国際協力の必要性や国際協力にあたっての政府、国際機関、NGOの活動を広く理解して頂こうと活動しておりました。
最も興味深かったのは、
ユニセフのブースで途上国の子供たちが実際に
水汲み用に運んでいる桶2つを担いでみよう!という体験コーナーが
あったのですが、持ってみてビックリ


あまりの重さに持てませんでした。
しかしそのお水。
実は私たちが普段流しているトイレの水、2回分だとか。。。
生活用水1日に必要なお水が=水洗トイレ2回分だなんて。


あまりの浪費ぶりに自分でも呆れます

その他にも普段忘れがちな民族紛争や児童労働など
今同じ時間に刻々と起こっている国際問題を改めて胸に留めることができました。
いずれは「世界を変えられるような仕事がしたい

想いを新たにした1日でした。
年に1度のグローバルフェスタ

皆さんも来年は是非、足を運んでみてください。

